BDF利用ガイド

初めてのBDF

バイオディーゼル燃料(以下BDFioieseluel)といいます)は、植物油からつくられた地球にやさしい燃料です。車両を改造することなく、軽油の代替燃料としてトラック・重機・農機具などのディーゼルエンジンに使用することができます。

ただし、BDFを使用するにあたっては、車検証の使用燃料の変更手続きなど事前準備が必要です。また、BDFには、軽油とは違った特性がありますので、特性に応じた日常点検やメンテナンスが必要になります。BDFを使用するにあたっての事前準備手続きや、必要な日常点検及びメンテナンスについては次のとおりご案内致します。

1.車検証の変更申請

BDF100%を使用するには、運輸局に車検証の変更申請をして、備考欄に「燃料 バイオディーゼル100%燃料併用」の記載が必要です。

事前に準備する書類など

自動車車検証(原本)・委任状(申請者と所有者が異なる場合)・認印

※委任状のひな型は、中国運輸局ホームページから入手できます。
http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/

中国運輸局岡山運輸支局(アクセスMAP)

中国運輸局岡山運輸支局(本庁舎)
岡山市中区藤原24-1
TEL.登録 050-5540-2072
(登録手続ヘルプデスク経由)
FAX.086-271-26831

1-(1).委任状に必要事項を記入し所有者の認印を押印する。

※所有者以外の人が申請する場合に必要です。

1-(2).委任状と車検証を持参し運輸局へ行く。

車検証

1-(3).申請用紙を購入

自動車整備商工組合(岡山運輸局支局15番窓口)で申請用紙(OCR)2号様式(1号様式でも可)と10号様式を購入する(代金30円/枚)

1-(4).OCR2号様式と10号様式を次のとおり記入する(鉛筆での記入可)

OCR2号記入例

OCR10号記入例

1-(5).手数料納付書を次のとおり記入する

※手数料納付書は、運輸局の記入台に置いてあります。手数料は無料です

手数料納付書サンプル

1-(6).車検証を運輸局整備課(岡山運輸支局4番窓口)に提出

車検証を運輸局整備課(岡山運輸支局4番窓口)に提出し、燃料を「バイオディーゼル100%燃料併用」に変更したい旨を伝えて検査票を交付してもらいます。

自動車検査票

 1-(7).書類が揃ったクリップでとめて2番窓口(岡山運輸支局の場合)に提出する

提出

1-(8).0番窓口(岡山運輸支局の場合)から名前を呼ばれるので、呼ばれたら変更された車検証を受け取る。

車検証の備考欄に「燃料 バイオディーゼル 100%燃料併用」と記載されていることを確認する。

◎問合せ先◎ 運輸局ヘルプデスク TEL.050-5540-2072

2.点検

点検ポイント点検ポイント2

3.メンテナンス

燃料フィルター・燃料エレメント・エンジンオイルの交換の目安は次のとおりです。

※岡山市のゴミ収集車のメンテナンスの事例です(車種などにより、異なりますのであくまで目安です)。

(1)燃料フィルター・燃料エレメント

a.燃料切替時

切替後2~3ヶ月は走行距離およそ2,000km毎に交換してください

b.その後

走行距離および5,000km毎に交換してください

(2)エンジンオイル

※オイルの量が適正範囲にある場合

a.燃料切替時

切替後2~3ヶ月は走行距離およそ2,000km毎に交換してください

b.その後

走行距離および5,000km毎に交換してください

4.BDF使用にあたっての留意点

BDFをしようする際には継続して使用する必要があります。

○理由○

  1. BDF100%燃料は軽油取引税がかかりませんが、タンク内で軽油と混合されると税法上課税対象になります。
  2. BDFと軽油の混合は国の許可を受けた者しかできません。

 5.バイオディーゼル岡山(株)のBDFの品質について

適合証当協議会のBDF製造会社であるバイオディーゼル岡山(株)のBDFは、その品質について全国バイオディーゼル燃料推進協議会の品質確認制度において、国内トップレベルの品質であると認定を受けています。

 

○お問合せ○